ヤフー、地域ごとに災害時の「避難勧告」を配信開始、Webサイトとアプリで

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防災速報」アプリが避難関連情報を通知する様子

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アプリやWebサイトで避難勧告などを配信する計画は、2013年初めに明らかにしていた(関連記事)が、9月1日の「防災の日」を前に当初の予定通り開始した。ヤフーは、スマートフォン向けアプリケーションやWebサイトで「避難勧告」などの避難関連情報の配信を始めた。すでに配信している気象警報や緊急地震速報、津波警報などに続くものだ。

すでに携帯電話キャリアも避難関連情報をプッシュ通知で配信しているが、端末ごとに対応状況にばらつきがあり、例えばiPhone 4などの旧機種では受けとれない。ヤフーのサービスはその補完としても役立つ。

防災情報アプリ「防災速報」のiOS版、Android版ではそれぞれ、事前に登録した3カ所の地域についてプッシュ通知で避難関連情報を受け取ることが可能だ。またアプリで「現在地連動通知」の設定を有効にしている場合は、現在位置に関する情報も受け取れる。同アプリの対応OSはiOS 5.0以降またはAndroid 2.2以降。

ヤフーのWebサイトを閲覧中に、避難関連情報が出た場合も、その内容を把握できる。ポータル「Yahoo! JAPAN」のスマートフォン版では、事前に地域を指定をしていればその地域に関する情報が、未設定の場合はすべての地域に関する情報が現れる。「Yahoo!天気・災害」のパソコン版、スマートフォン版でもすべての地域に関する情報が現れる。

配信対象は、自治体が発令する「避難準備情報」「避難勧告」「避難指示」「警戒区域」の4つ。情報源は、自治体などの発信情報を集約して報道機関や携帯電話会社に提供している組織「公共情報コモンズ」と、同様の事業を手がける民間企業レスキューナウの2つだ

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