宇宙エレベーターに夢 静大など富士宮で実験見学会

地上と宇宙をつなぐ「宇宙(軌道)エレベーター」の実験見学会が9日、富士宮市の富士山西麓にある大沢扇状地で開かれた。静岡大を含む国内9の研究団体が、近未来の輸送手段の確立を夢見て挑戦した。thumb

上空200メートルに飛ばしたバルーンからベルトやロープを地上に垂らし、この軌道を行き来する昇降機「クライマー」の性能を確かめた。参加団体が独自に製作したクライマーを持参して、昇降時のスピード、安定性、操作性を講評し合った。

宇宙エレベーターは宇宙ロケットよりも危険性やコストが少なく、宇宙開発における物資輸送の理想的手段として、国内外で研究が進められているという。実用化に当たっては、地上と宇宙を結ぶケーブルの素材開発など課題も残る。
実験は宇宙エレベーター協会(東京都港区)が主催し、5回目。今回初めて、関係者に見学の機会を設けた。協会担当者が会場内で解説ツアーも行った。

「甘酒」は夏の飲み物/「飲む点滴」の別名も

古くから親しまれている甘酒。
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日本の伝統的な甘味飲料である甘酒は、冬のイメージがありますが、実は夏の飲みものです。

 

甘酒は「飲む点滴」と呼ばれ,その理由は甘酒の20%はブドウ糖でできていて、飲むとすぐに元気が出るからです。他にも必須アミノ酸やビタミンB類、酵素が豊富です。

 

栄養満点の甘酒ですが「嫌い」という声をよく聞きます。

 

その理由は、酒粕で作ったものを甘酒と勘違いしているからのようです。

 

本当の甘酒を飲んでもらうと、おいしいとだれもが驚きます。

 

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江戸時代の庶民の暮らしや風俗を記した『守貞漫稿(もりさだまんこう)』には、「江戸京坂では夏になると市中に甘酒売りが多く出てきて、甘酒を売っている」と書かれています。農学博士の小泉武夫さんは、「江戸時代の平均寿命は46歳で、夏に亡くなる人が断然多かった。質素な食生活では夏の暑さで体調を崩してしまうため、高齢者や病人などに甘酒を勧める習慣が生まれたのだろう」とおっしゃっています。
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体の調子が悪いとき、食べ過ぎが続いたときに、おかゆ代わりにしています。おろし生姜を入れるのがお気に入りです。

 

 

スマホ機能を使って飲食店検索 6割超える

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博報堂DYグループが全国のスマートフォン利用者1000人を対象に行った定期調査(第3回8月)でスマートフォン利用者の6割超(63%)が外出先でスマホ機能を使って飲食店を検索していることが分かった。

また、スマートフォン保有者は前回調査(5月)に比べ3.9ポイント増加し、37.3%になっていた。

 

スマー調査は8月24日から3日間で実施。全国の高校生から69歳までのスマートフォン保有者を対象に行われた。トフォン保有者は地域差なく増加の傾向にあるという。

その結果、店舗での買い物行動では買い物するとき、スマートフォンを使って店頭商品やサービスを67%の人が調べており、44%は商品の最低価格を、39%はクーポンを探していた。images (18)

また買い物時にスマートフォンを使って満足度が高まったと答えた人は46%にのぼっていた。

スマートフォンを使ってこうした情報を得る対象では家電・AV・パソコン周辺機器、食品・飲料な

どが特に多かった。また、最低価格を調べるに限っても家電・AV(41.4%)、パソコン周辺機器(31.9%)が多く、次に書籍(11.7%)、化粧品・美容グッズ

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(11.6%)、食品・飲料(11.2%)の順になっていた。

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「Windows 8.1」でどう変わる?

今年後半、更新プログラムとして「Windows 8.1」が配布されます。Windows 8.1では、アプリの一覧を開く動作が変更されるなど、操作性や機能面が改善されています。

図1:今年後半に公開予定という「Windows 8.1 プレスリリース版(Preview版)」の公式サイト。試用版を先行公開している

2012年10月に発売された「Windows 8」。Windows 7の発売から約3年で登場した新OSでは、新しい「スタート」画面をはじめ、タッチ操作も考慮したWindows 8用アプリ(「Windowsストア アプリ」と呼ばれる)が用意されるなど、全面的に改良が加えられました。パソコンの起動・終了時間が短くなるなど、軽快な動作が特徴です。

しかし、良い点があれば悪い点もあるのも事実です。特に操作性では、不満を持っている人が多いのではないでしょうか。慣れ親しんだ「スタート」ボタンがなくなったことで、アプリの起動やコントロールパネルを開くといった操作が変わってしまったからです。

マイクロソフトでは、こうした声を受けて「Windows 8.1」と呼ばれる新バージョン(更新プログラム)を開発しています。Windows 8はどのように変わるのか。公開されたばかりのWindows 8.1 Preview版を使って変更点を紹介しましょう(図1)。

「スタート」風の新ボタンが登場

図2:Windows 8.1のデスクトップ画面。左下に、「Windowsロゴ」ボタンが加わった

Windows 8.1の特徴――。一番の注目は、デスクトップの左下に表示される「Windows ロゴ」ボタンでしょう(図2)。従来の「スタート」ボタンと同じ位置に配置されているため、スタートボタンが復活したように思えます。しかし、残念ながらボタンの役割は少し違います。クリックしてもスタートメニューは表示されません。スタート画面に戻るだけです。

図3:「Windowsロゴ」ボタンを右クリックすると、上図のようによく使う各種メニューが表示される。パソコンの終了操作も可能だ

現行のWindows 8でもマウスカーソルを左下に移動させると、スタート画面のアイコンが表示され、クリックするとスタート画面に戻ります。つまり、ボタンを押したときの動作は、Windows 8と変わっていません。通常時にアイコンが隠れているか、常に表示されているかの違いがあるだけです。ガッカリされる方が多いかもしれませんが、実際に使ってみると、ボタンが常に見えていることに意味があるように思えてきます。

Windowsロゴボタンを右クリックすると、コントロールパネルやデバイスマネージャー、システム、エクスプローラーの起動、パソコンの終了動作(スリープやシャットダウン、再起動)などを実行できるからです(図3)。これまでも同様の機能はありましたが、どちらかというとチャームと呼ばれる画面右側に表示されるメニューから操作することが多かったと思います。Windows 8.1ではボタンが常に表示されているため、利用する機会が増えそうです。

スタート画面をカスタマイズしてアプリを使いやすくする

二つ目の特徴は、アプリを起動するスタート画面の改善です。Windows 8から登場したスタート画面には、アプリを起動するための四角いボタン(「タイル」と呼ばれる)が並んでいます(図4)。Windows 8には、今までの「スタート」メニューがありません。このためアプリは、このスタート画面上から起動するようになっています。

しかし、スタート画面にはパソコンにインストールされている全アプリが表示されているわけではありません。表示されていないアプリもあります。こうしたアプリを起動するには、スタート画面を右クリックすると現れるメニューから、アプリの一覧を開く……という動作が必要でした。Windows 8.1では、この点を見直しています。新たに加わった下向きの矢印ボタンを押すと、アプリの一覧が開きます(図5)。

スタート画面のカスタマイズ機能も強化されています。タイルのサイズが4段階に増え、あまり使わないアプリは極小のタイルで、ライブ機能で情報を取得したいアプリは一番大きいタイルにする……といった具合に変更できます。またアイコンの先頭にグループ名を付けられるようになり、アプリの分類がしやすくなりました(図6)。

図4:こちらは、Windows 8.1のスタート画面。タイルと呼ばれるアプリのボタンが用意されている。タイルのサイズや下向きの矢印ボタンなどが変更点だ

図5:図4のスタート画面で下向きの矢印ボタンをクリックすると、アプリの一覧画面が開く

図6:スタート画面をカスタマイズしているところ。アイコンのサイズは「大」から「小」までの4段階、タイル群にグループ名も付けられる

スタート画面をスキップしてデスクトップを開く

図7:サインイン時にデスクトップを開けるようになった。上は、その設定画面

三つ目の特徴は、スタート画面をスキップできるようになったことです。まずWindows 8でデスクトップ画面を開くまでの手順をおさらいしましょう。パソコンの電源を入れると、ロック(起動)画面が表示されます。キーを押すとサインイン画面に切り替わり、パスワードを入力するとWindows 8のスタート画面が表示されます。さらに従来のデスクトップ画面を開くには、スタート画面で「デスクトップ」アイコンをクリックする必要があります。

このようにデスクトップを開くまでに、手順が多いというのが不満点の一つでした。Windows 8.1では、サインイン後、直接デスクトップ画面が開けるようになっています。デスクトップ画面で「タスクバーとナビゲーションのプロパティ」の「ナビゲーション」タブに、「サインイン時にスタート画面ではなくデスクトップ画面に移動する」というチェックボックスが用意されています(図7)。同項目にチェックを入れておけば、スタート画面をスキップできます。

Windows 8ならではの機能も強化

図8:チャームから呼び出せる検索機能。Windows 8.1は、キーワードを入力するだけでアプリや楽曲、ファイル、ウェブを横断検索できる

続いて、機能面の強化点をいくつか紹介します。一つ目は検索機能です。チャームから呼び出せるWindows 8の検索機能は、アプリやウェブ(ホームページ)など、項目別に検索する必要がありました。Windows 8.1では、キーワードを入力するだけで、アプリやファイル、音楽、ウェブなどを横断検索できるようになりました。目的のファイルなどを見つけやすくなりました(図8)。

二つ目は、Windowsストア アプリを1画面に二つ以上表示できるスナップ機能です。Windows 8では、スナップ機能を使えるパソコン(解像度による利用制限)や、アプリ画面の配置(分割)パターンが限られていました。Windows 8.1では、制限が緩和され、アプリを表示する幅も細かく設定できます(図9)。三つ目は、ロック画面のカスタマイズです。フォトフレームとして使えるようになっています(図10)。このほかにも、Windows 8アプリを配布(販売)するマーケットのレイアウトが変更されたほか、3Dプリンターに標準対応するなど、様々な機能が加わっています。Windows 8.1は今年後半に公開予定で、Windows 8から無償でアップデートできます。(テクニカルライター/原 如宏/@raitanohara)

図9:Windowsストア アプリの天気と、Internet Explorerをスナップ機能で横に並べたところ。Windows 8は解像度が横幅1366ドット以上ないと使えなかったが、横幅1280ドットのノートパソコンでも利用できた。また、アプリの幅も微調整できる

図10:ロック画面のカスタマイズも用意。背景画像を任意で選べるほか、スライドショー形式で写真を表示できる

「LINE」や「認知症予防アプリ」を活用…60歳以上向け「iPad 教室」

オタク川柳大賞の主催やブロードバンド接続サービスなどを提供するインターリンクは、2013年度の社会貢献活動として実施する「グラジェネ向け無料 iPad 教室」の開催地募集を8月1日に開始。併せて、昨年度開催した同教室の結果を報告した。20130802-897905-1-N

「グラジェネ向け無料 iPad 教室」は、60歳以上を対象とした参加無料の iPad 講習会。「アクティブなシニアにこそ最先端のパソコンに触れて頂く機会を提供したい」というコンセプトを基に、同社が2010年度から無償で実施している。インターリンクによると、2010年度・2012年度に開催した同教室は、全26回開催、参加合計数381名、参加者平均年齢73歳、最高齢の参加者は99歳(男性)で、講習後に実施した参加者アンケートでは97%の人から「iPad は楽しい」との感想を得たという。

参加者からは「iPad は楽しい」という感想が多数寄せられた

これら過去の講習会では、手軽になった“テレビ電話”として「FaceTime」の人気が高く、「顔を見ながら話せるのでやってみたい」、「子供を驚かせたい」などの理由で、参加者アンケート『自分のiPadがあったらやってみたいこと』で1位だったという。また「Siri」の体験では、自分たちの質問に対して Siri がどんな回答をするのか、参加者の多くがコンピューターとの会話に興味津々だったそうだ。なお『認知症予防アプリ』として同社が独自開発した「クルクルタイル」は、“簡単だけど飽きない”と夢中になる人が多かったため、改良版を一般販売することが決定したとのこと。

今年度は、これら「FaceTime」「Siri」「認知症予防アプリ」と、昨年に引き続き「フォトストリーム」、そして新たにメッセンジャーアプリ「LINE」を体験できる機会を提供する。LINE を体験アプリに加えた理由として同社は、「子供や孫、流行との接点はもちろん、E メールよりも簡単で『既読』機能を使って“お元気チェック”もできること」としている。

認知症予防アプリ「クルクルタイル」を楽しむ参加者。「簡単だけど飽きない」と好評だった

今年度の講習会は全12回を予定。8月1日から、各会場となる開催地を公式 Web サイト内にある応募フォームで随時受け付けている。なお今回は、過去2回での未開催県(青森、岩手、山形、福島、群馬、栃木、茨城、山梨、長野、富山、石川、滋賀、鳥取、岡山、島根、広島、山口、徳島、高知、大分、宮崎、佐賀、長崎、鹿児島、沖縄)を優先し、応募多数の場合は抽選とするとのこと。

「(参加者から『iPad は楽しい』との感想を得ながらも、)まだ教室の開催に至っていない地域が多く存在しているため、今年度は未開催県を優先として同活動を継続し、iPad の魅力を伝えて参ります」(同社)。

開催誘致や当日の参加費用が掛からず、iPad の購入も条件とされていない「グラジェネ向け無料 iPad 教室」。“遠隔地であること”、“費用が高いこと”、“iPad の購入を勧められること”の心配がないのは、こういった催しの誘致を検討している人の下支えとなることだろう。(インターネットコム)

救急搬送、使えるスマホ 症状入力、受け入れ病院を検索

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熱中症患者の搬送など、1分1秒を争う救急の現場でスマートフォンやタブレットの活用が進んでいる。患者の症状を入力すると、受け入れ可能な病院のリストが瞬時に表示され、搬送時間の短縮につながる仕組みだ。

⇐救急スマホの情報の流れ

 

先月7日、大阪市住吉区で「9歳の女の子が頭痛を訴え、嘔吐(おうと)している」と通報があった。

t_OSK201308030010到着した大阪市消防局の救急隊員は専用スマートフォンのアプリで25種類の症状一覧から「激しい頭痛」を選択。年齢や性別を入力し、検索ボタンを押した。瞬時に病院の一覧が表示され、1分ほどで搬送先が決まった。女の子は熱中症と診断されて一時入院したが、回復した。「スマホだと全ての条件をクリアした病院を一瞬で表示してくれる」と隊員は説明する。

大阪市消防局が使う専用スマートフォンの画面。病院の状況に応じ、受け入れ可能かどうかを表示する。青丸は受け入れ可能。最上部の病院には赤丸が表示され、他の救急隊が患者を搬送中であることを示している。黄丸は診療中を示し、時間がたてば受け入れができるようになることを示す。右端は現場から病院までの距離。⇒ 

 

大阪市消防局が全60隊にスマホを配備したのは今年1月。全地球測位システム(GPS)機能をもとに府内248の救急病院の中から症状に合う病院が近い順に示される。他の救急隊が向かっていて患者の受け入れが難しければ赤丸が点灯。病院名にタッチすれば電話番号が表示される。

 

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スマートフォンを扱う大阪市消防局の職員。操作が簡単で「機械に慣れていない年配の職員にも抵抗はない」=大阪市内

新しい「Nexus 7」の第一印象–フルHDスクリーンと背面カメラを搭載

「Nexus 7」は本当に薄いデバイスだ。幅は小さな手にもぴったり収まるくらいで、手の大きな人なら心地よく感じるはずだ。曲線部分は少ないため、この端末をいつもポートレートモードで持つ人は少し角が気になるかもしれない。ランドスケープモードの場合、映画を見たりゲームをプレイしたりする時に長時間も持つことがあっても、薄型で軽量化したこの端末の重みを手に感じることは少なくなるだろう。

筆者は初代Nexus 7の弾性があって滑りにくい背面部が好きだった。今回のNexus 7は、全体が黒で、軟らかな手触りに仕上げてあり、間違いなく派手さには欠ける。とはいえ滑りにくくなってはいる。コントロール用のボタンはプラスチック製の黒で、だ円形をしており、表面から盛り上がっている。このボタンは反応が速く、見つけて押すのが簡単だ。

「Android 4.3」は、Googleの新しいNexus 7上では「Android 4.2.2」とほぼ同じに見えた。カメラアプリにはほかのGoogle Android搭載端末と同様に、パノラマモードである「Photo Sphere」と動画撮影機能が搭載されている。

Nexus 7にはフルHDディスプレイが搭載されているが、ほかの端末のスクリーンと比較しない限り、そのことにすぐには気付かないかもしれない。文字は明るくシャープに見えるため、ウェブの記事を読みやすかった。また色彩は鮮やかで豊富だった。本当の価値を発揮するのは、ゲームをプレイするときや長時間動画を見るときだろう。またその違いは、このNexus 7を初代Nexus 7と並べて見た時に一番よく分かるはずだ。

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提供:James Martin/CNET

結論は実際に使ってから

こうした仕様は、フルHDスクリーンと背面カメラがなかったNexus 7の2012年モデルからの素晴らしいアップグレードであることを示している。とはいうものの2013年モデルでは、ストレージ容量の異なるバージョンのそれぞれで、20ドルから30ドル余計に支払うことになる。そして最近のテクノロジ製品の消費者は、前年に比べて価格が上がることにそれほど慣れていない。

背面のカメラ
背面のカメラ
提供:James Martin/CNET

しかし新しいNexus 7は、ワイヤレス充電など、Android 4.3が提供するすべての新機能を備えており、少なくともしばらくの間は、最高の性能を持つ7インチタブレットとなる可能性が高そうだ。しかし筆者は、この端末が自分の期待していたものよりかなりインクリメンタルアップグレードに近いものだと考えざるを得ない(実際に使ってみる時間がなかったのは確かだが)。仕様は素晴らしいのだが、筆者を本当に興奮させるような多くの機能はそこにはない。

初代Nexus 7は、部品の足し合わせの域をはるかに超えたものであることが証明されてきた。そのため、新しいNexus 7を実際に使ってみて、その快適さや速度、機能の便利さを感じるまでは、当然ながら最終的な意見を述べるのは先送りにしたい。

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提供:James Martin/CNET

マイクロソフト、Windows 8.1 Enterprise Previewを公開

マイクロソフトは7月31日、Windows 8.1 Enterprise Previewを公開した。TechNet Evaluation Centerよりダウンロードが可能となっている。

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プレビュー版には、32/64ビット版が用意されており、Windows 8の動作環境が必要。ハードウェアのスペック要件は以下の通り。

  • 1GHz以上のCPU
  • 32ビット版では1GB以上、64ビット版では2GB以上のメモリ
  • 32ビット版では16GB、64ビット版では20GBの空き容量を持つストレージ

Windows 8.1 Enterprise Previewは、2014年1月14日までの利用有効期限が設定されている。マ


なお、有効期限終了後も、個人で作成したデータはPCに引き続き保存される。プレビュー版から製品版へと移行する場合は、Windows OSとアプリケーションを再インストールする必要がある。
イクロソフトでは、有効期限終了後にライセンス版Windows 8.1 Enterpriseへのアップグレードができないことを案内しており、評価用PCへのインストールを推奨している。

 

Windows 8.1 Enterprise Previewで対応した新機能としては、「Mobile Device Management(MDM)」やNFC搭載プリンタにタップするだけで印刷が可能となる「NFC Tap-to-pair Printing」、遠隔でPCないに保存してあるデータの消去が可能な「Remote Business Data Removal」がある。

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世界に誇る技術 「神の粒子」発見の陰に日本企業

biz13052310100026-n1“神の粒子”と呼ばれ、すべての物質に質量を与える未知の素粒子「ヒッグス粒子」。欧州合同原子核研究所(CERN)が昨年7月、ヒッグス粒子とみられる新粒子を発見したが、その観測では日本企業の先端技術が大きな役割を果たした。日本企業が長年にわたって培ってきた技術が、物質や宇宙の成り立ちに迫る研究でも花開いた。

新粒子を見つけたのは、スイス・ジュネーブ郊外の地下に設置された世界最大の加速器「大型ハドロン衝突型加速器」(LHC)。陽子をほぼ光速の速さまで加速、衝突させて出現する素粒子を捉える。

「日本の技術がなければLHCはできなかった」。プロジェクト責任者がこう漏らしたとされるほど、建設に日本メーカーの技術は不可欠だった。

LHCの心臓部で、陽子をコントロールするために強い磁力を生み出す超電導磁石には古河電気工業の超電導線材が使われた。LHCは国際的なプロジェクトであるため、同じ部材でも多くの国の企業が納入するケースが多い。だが超電導線材は製造が難しく、品質基準を満たせないメーカーが続出。結果的に古河電工が半分近くを請け負った。

IHIは超電導磁石を極低温まで冷やす冷却装置を納入した。超電導状態になる極低温にするため、ヘリウムを減圧するもので、エネルギー・プラントセクターの本田忠明・品質管理部部長は「官民共同の研究開発から生まれた日本ならではの技術」と胸を張る。

IBM研究所が、個々の分子をピクセルとして使ったストップモーション動画『A Boy and His Atom(少年と原子)』を制作した。世界最小の映画としてギネス世界記録にも認定されている。

原子よりもはるかに小さい粒子を観測する検出器で中心的な役割を担ったのが浜松ホトニクス。光を検出する光電子増倍管の世界シェアは9割超。粒子の飛跡を検出したり、粒子のエネルギーを測定するセンサーを供給し、CERNから特別表彰も受けた。

ほかにも東芝が粒子を分析する磁場をつくる超電導磁石を供給するなど、多くの日本企業が製品を提供。新粒子発見という画期的な成果は改めて日本企業の技術力を証明した。

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藻から燃料 高品質…目指せ「産油国」

原油価格の高騰や地球温暖化が進む中、石油に代わる再生可能エネルギーとして小さな藻類が脚光を浴びている。藻が作る高品質の油を航空機のジェット燃料などに活用しようと研究開発が進行中だ。大量培養で安価に生産できれば、資源に乏しい日本が「産油国」になれるかもしれない。

scn13072818000002-n1 微小藻類には、石油とほぼ同じ成分の油を作り貯蔵するものがある。バイオ燃料の原料となるトウモロコシなどと違い、藻類は食糧需要と競合しない上、面積当たりの生産量が陸上植物に比べ桁違いに多い。国土の狭い日本にとって利点が多く、実用化を視野に入れた動きが加速している。

筑波大の渡辺信教授らは4月、仙台市の下水処理施設に実験拠点を開設し、生活排水に含まれる栄養分で藻を育て油を抽出・精製する研究を始めた。施設は東日本大震災で被災しており、地域の復興につなげる狙いもある。

研究には光合成を行う緑藻のボトリオコッカスと、渡辺教授らが沖縄県で発見したコンブの仲間のオーランチオキトリウムという2種類の藻を使う。

ボトリオコッカスは下水に含まれる窒素などの無機物を肥料にして育てる。細胞外に油を分泌する珍しいタイプの藻で、抽出が容易なのが利点だ。一方、オーランチオキトリウムは油の生産効率が世界トップクラス。光合成をせず、汚泥などに含まれる有機物を与えて培養する。

平成28年度まで実験し、大量生産や効率化の手法を探る。藻から作る燃料の生産コストは現在、1リットル当たり500~1500円程度とガソリンよりもはるかに高いが、渡辺教授は「まず1リットル当たり200~400円程度まで下げたい」と話す。

光合成を行うミドリムシから油を作る研究も進む。東大発ベンチャーのユーグレナ(東京)は油の生産性が高いミドリムシを発見、JX日鉱日石エネルギーなどと共同でジェット燃料の開発に取り組んでいる。

藻類から油を作る研究は米国が先行しているが、日本は培養や抽出・精製で高い技術力を持つのが強みだ。経済産業省は42年までの実用化を目指して研究開発を後押しする。

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大量培養の技術革新や生産性の高い新種の発見などで、最大の課題である生産コストを引き下げられれば、産油国への仲間入りも夢ではない。

 

CO2を吸収する日本の技術 回収したCO2の再利用で利益も 環境保護とビジネスが両立

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